体を温める3つの方法

皆様、こんにちは!

福岡市中央区警固のパーソナルジム、FUNBASE GYMの堀川です。

少しづつ気温が下がってきています。

この季節の変わり目は体調が崩しやすいタイミングでもあります。

しっかり体を温めてコンディションを整えていきましょう!

⑴食事で温める

①タンパク質をしっかりとる

タンパク質は熱をつくるのに欠かせない栄養素です。

まず消化する時に熱を発生します。糖質や脂質と比べるとタンパク質は沢山の熱を産み出します!

さらに血中のタンパク質の量が増えることで血流が改善され体が温まります。

またタンパク質をとることで、運動時に熱を産み出す筋肉量を維持、もしくは増やすことができます。

②硫化アリル食材をとる

硫化アリルとは、玉ねぎ、ネギ、ニンニク、ニラ、らっきょう、などの臭い匂いの成分です。

食べると交感神経を刺激して体温を上げる効果があります。

③温かい料理を食べる

当たり前ですが、鍋やスープ、汁物など温かい料理を選択していくことが大切です。

しっかりと内臓を温めると全身の血流が良くなり手足の冷えも改善されます。

⑵お風呂で温める

38~41℃のお湯に10~15分ほどゆっくり浸かることで体温が上がります。

お風呂に浸かると体がリラックスモード入り全身の筋肉が緩みます。すると血流が良くなり体温が上がります。

⑶運動で温める

運動も非常に有効な方法です。運動することで筋肉が熱を発生させ体温が上がります。

運動は有酸素運動でも無酸素運動でもどちらでも効果があります。

筋トレがハードルが高い方は、30分ほど歩いてみましょう。

体温が1度くらい上がります。

まとめ

①食事で温める。

②お風呂で温める。

③運動で温める。

しっかり体を温めてコンディションを整えていきましょう!