夏の疲れの原因と対策
皆様、こんにちは!
福岡市中央区警固のパーソナルジム、FUNBASE GYMの堀川です。
今日は「夏の疲労の原因と対策」について紹介させて頂きます。
夏の疲れの原因は暑さによるストレス
この暑さは人間にとって大きなストレスになります。
ストレスを感じると体内でビタミンCが消費されます。
ビタミンCが不足すると疲れの原因となる活性酸素を除去できなくなり疲労しやすくなります。
また免疫機能が低下するため体調をくずしやすくなります。
普段から仕事などでストレスを感じている人は、なおさらこの影響が大きくなると予想できます。
ビタミンCの多い夏野菜を食べよう!
夏が旬の野菜にはビタミンCが豊富な野菜が多いです。
ビタミンCの多い夏野菜(100g当たり)
赤パプリカ:170mg
黄パプリカ:150mg
ピーマン:80mg
ゴーヤ:75mg
モロヘイヤ:65mg
ビタミンCといえばレモンです。
しかしレモン1個から摂れる果汁の量は20mgです。
パプリカは1個で150gの質量があります。
パプリカ1個で1日の推奨摂取量の2倍以上とれることになります。
※推奨されているビタミンCの摂取量は1日100mgです。
食べ方
ビタミンCとタンパク質を一緒に摂ることはおすすめです。
しかも、パプリカやゴーヤのビタミンCは熱に強いので野菜炒めをおすすめします。
豚肉、鶏肉、牛肉などと、上記の野菜を一緒に炒めて食べると簡単にビタミンCを摂取することができます。
まとめ
夏の疲れの原因→暑さによるストレスでビタミンCが体内で消費されるため。
対策→ビタミンCの多い夏野菜を食べる。
ビタミンCをしっかり摂って暑い夏を元気に乗り切りましょう!