王様の野菜「モロヘイヤ」の効果

皆様、こんにちは!

福岡市中央区警固のパーソナルジム、FUNBASE GYMの堀川です。

今日は最近、私自身がよく食べている夏野菜「モロヘイヤ」をご紹介させて頂きます。

王様の野菜

モロヘイヤは「王様の野菜」を意味するアラビア語「ムルキーヤ」が語源となっています。

「王様の野菜」の意味となったのは、重病を患ったエジプト王が、モロヘイヤのスープを飲んだら回復したという、エジプトの故事に由来します。

栄養価がすごい

モロヘイヤは緑黄色野菜の中でものβーカロテンの量がすごいです。(ほうれん草の2倍以上)βーカロテンとは体内でビタミンAに変換される栄養素で、皮膚や粘膜の健康を保つ働きをもっています。
また抗酸化作用もあるため、体を疲れにくくして、老化を防止します。

そのほか、食物繊維、カルシウム、ビタミンE、ビタミンc、ビタミンB2、などの含有量も多くてまさに「王様の野菜」という名前に相応しいです。

ダイエットのコツ

ダイエットのコツは、カロリーをコントロールしながら、尚且つしっかりとビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を摂っていくことです。

栄養素が足りないと脂肪の燃焼効率が悪くなるし、体調を崩すしやすくなります。

食べ方

食べ方は「おひたし」や「野菜いため」と調理は簡単です。

私は「ささみ」と「モロヘイヤ」の野菜いためをよく調理して食べます。

淡白なささみもねばねばしたモロヘイヤの食感で食べやすくなります。

ささみや胸肉に飽きた方にもおすすめの食材です。

よかったらお試しください!

健康

前の記事

夏の香味野菜