腸内環境を整えるリンゴ

こんにちは!

福岡のパーソナルジム、FUNBASE GYMの堀川です。

秋の味覚シリーズ『りんご』です。

りんごは9〜11月が旬の果物です。

気になるりんごの糖質量です。

1個当たり38gの糖質量になります。

ご飯が1杯50gほどの糖質量なので、

実はご飯より糖質量は低いです。

しかも、お茶碗1杯のご飯を食べるより、りんご1個食べた方がお腹いっぱいになります。

これはりんごの方が白米より『食物繊維』が多いからです。

りんごに含まれる食物繊維には、

糖質の吸収を抑えて、腸内環境を整える働きもあります。

またりんごに含まれる『リンゴ酸』や『クエン酸』は疲労回復にも効果があります。

果物は太りやすいイメージがありますが、ご飯も食べて更に果物を食べると糖質オーバーで太ってしまいます。

ご飯の量を減らしたり、置き換えて糖質量をコントロールしたら、果物も充分楽しめますし、果物の栄養を享受する事が出来ます。

旬の野菜や果物も利用してバランス良く食べていきましょう!

宜しくお願いします!

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